ダイエット専門のパーソナルトレーニングジム フレイムの二見和浩です。
このブログではフレイムでの日常やさまざまな取り組みについて、カズさん目線でお伝えしていきたいと思っております。
現在進行中の生徒様のダイエット状況
HPをご覧の方はお気づきかもしれませんが、現在フレイムでは進行形でダイエットに取り組まれている生徒様のリアルをご確認いただけます。
M様は現在13kgのダイエットに取り組まれている生徒様です。
ダイエットスタートは2025/6/16で、スタート時の体重は68.8kg。目指す体重は55.8kgです。
現在は2ヶ月と2週目というところ。今週の体重は64.3kgで、スタートから4.5kgの減量となっています。
※御本人の許可を得て掲載させていただいております。
ダイエットのペースについて
2ヶ月で4.5kgの減量が早いか遅いかは個人差があり、人それぞれです。ただ、平均的なペースではないかと思います。
理想としては「1ヶ月で約3kg」、つまり「1日100g」のペースで進めばベストです。しかし実際には体と相談しながら進めることになるため、痩せやすい方・痩せにくい方がいらっしゃいます。
痩せた分の重りを持つ理由
そんなM様ですが、4kg以上痩せた時点で「4kgの重りを持っていただく」ことにしました。
その際に「なぜ重りを増やしていく必要があるのか?」というご質問がありましたので、ここでお答えいたします。
筋肉と代謝の関係
筋肉は代謝の要であることをご存じでしょうか?
筋肉量が多い人は代謝が高く、痩せやすく太りにくい体になります。筋肉を維持するには多くのエネルギーを必要とするため、筋肉が少ない人よりも太りにくいのです。
ダイエット中は筋肉が増えにくい
では問題です。いくら筋肉をつけようと頑張っても増えづらい期間があります。それはどの期間でしょうか?
答えは「ダイエット中」です。
エネルギー不足のため、筋肉の生成は後回しになります。優先されるのは内臓や血管の修復、真皮の生成、呼吸、免疫、体温維持といった生命維持の活動です。そのため、ダイエット中に筋肉が増えるのは難しいのです。
人は体重に応じた筋肉を持つ
人間には、生きていく上で体を支えるのに必要な筋肉が自然に備わっています。
100kgの人には100kgを支える筋肉が、50kgの人には50kgを支える筋肉が備わります。
逆に、50kgの人に100kgを支える筋肉が自然に備わることはありません。
つまり、ダイエットをすると体が軽くなるため、筋肉も少しずつ失われていきます。
脳をだまして筋肉を維持する方法
そこで有効なのが「痩せた分の重りを持つ」方法です。
運動時に重りを増やすことで、脳に「体重は変わっていない」と錯覚させ、筋肉を維持することができます。
この方法は筋肉を維持しながらダイエットを進め、最終的に代謝の高い痩せやすい体を作るのに有効です。
運動継続の重要性
ただし注意点があります。体が軽くなったことを脳に悟られないよう、運動を継続する必要があります。運動をやめれば、脳は「体重が減った」と判断し、筋肉を落とそうとしてしまうからです。
このように「運動を続けること」は、筋肉維持の観点からも非常に大切なのです。
まとめ
ダイエットをする際は、運動時に痩せた分の重りを増やしていくことを心がけましょう。そうすることで、今まで築いてきた筋肉を失わずに、健康的な体に変身できます。
ぜひ覚えておいてくださいね。