腕立て伏せの正しいやりかた
皆さんこんにちは、お元気ですか?
パーソナルトレーナーのKAZです!
今日は皆さんに”腕立て伏せ”の正しいやり方を見ていただきたいと思います!
おそらくこの種目はほとんどの方が挑戦した経験をお持ちではないでしょうか?
男性であればたくましい胸板、女性であればバストアップにとても効果的な種目です(^-^)
そしてこの”腕立て伏せ”はよくマッチョな人が(笑)ジムでやっているベンチプレスという種目とほぼ同じものなんです!
なので”カッコいい体になりたい!”と思って胸のトレーニングを始められる方は必ずこの腕立て伏せから始まるんですね!
そんな入門編でもある腕立て伏せですが気を付ける点が結構あります、細かく言って行くとホントに長くなってしまいます(笑)
全身をワークアウトするたくさんある種目の中で最も難しいのがこのベンチプレスと言われているくらいなので突き詰めると1冊の本ができてしまうとも言われているんです(笑)
今日はその中でも”これだけは守って欲しい!”というポイントをいくつか紹介しますので、皆さんぜひチャレンジしてみてくださいね(^-^)
では、まず手のひらはハの字で開きましょう!
幅は肩幅~肩幅より手のひら1つぶん広めにスタンスをとります!
胸だけに効かせる為に肩を後ろに下げて背中の肩甲骨を寄せた状態を作ります、この状態を体を上げ下げするときも同じ状態で保ちます!
体を下ろしたときの手のひらの位置は胸の下くらいにちょうどくるようにしてくださいね!
あと、腕立て伏せをしているときは体を真っ直ぐに保ってください、
ちょうど姿勢良く立っている姿勢と同じです!(^-^)
いかがですか?少し気を付ける点が多いですが回数を多くこなすことよりしっかり狙った筋肉だけを刺激しながら正しいフォームで行うことがとっても大切なんです!
ゆっくり確認しながら胸の筋肉を意識して行い、15回3セット、インターバル45秒でできるようであればいよいよ本格的にベンチプレスを考えてみてもいいかもしれませんね!
今年の夏こそはカッコいい体になってやるぞ!って方はぜひ試してみてください!!
それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^-^)